FRIDAY(フライデー)発売中止の裏事情
10月4日、写真週刊誌「FRIDAY」が5日に発売する予定だった号の発売中止を発表したのは覚えている方も多いだろう。
創刊20数年を誇る同誌初の発売中止ということで、各メディアがこぞって報じたが、直接の原因は「時津風部屋のリンチ死事件をめぐる記事での写真の取り違え」だったことは周知の通りではある。
しかし、商業雑誌にとっては“極刑”にも近い、今回の判断の裏にはある事実があったという。事情通の話が報道されていた。
ニュースによると
「同じ版元である講談社が発行する『週刊現代』で、大相撲の八百長疑惑をすっぱ抜きましたが、その一部のスタッフが、今回の『FRIDAY』の記事に絡んでいたという話です。『現代』の記事をめぐって日本相撲協会と講談社は裁判沙汰になっていますが、今回の間違い記事が世に出ると、裁判にまで悪影響を及ぼすため、上層部の判断で発売中止にしたそうです」
そんな日の目を見なかった発売中止号に関し、講談社ではその内容や経緯について厳しい箝口令が敷かれるも、なぜかヤフオクに同号が出品される騒動が起こった。
「発売中止を受け版元が印刷所に交渉し、関東地方への搬入は免れましたが、関西の一部ではすでにトラックに積まれ、販路に渡ったものがあったそうです。その途中で発売中止を知った関係者が手に入れ、出品したものでしょう」(取次関係者)
なんとiモードの公式サイト「iフライデー」では記事が閲覧できました
ということなんだが、出版の世界というものはなんとも難しく深遠なんだろうか?
もともとFRIDAYや今はないFOCUSは妖しいパパラッチな雑誌だが、世論を動かす力があることも確かだ、それだけに、裁判にまで気を使わなければならないというなんだかからくりがあるような。。ないような。。
